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下塗りの状態も大詰めを迎えました。 一応あとは、関節の部分を補完しておけば、マスクとしての下塗りは完了です。 さて、モリモリ行きましょうか。
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図1:キャラクターの脚間接
今回新規作成した「間接補完部」レイヤーは、全てにおいて内側に存在する部分ですから、レイヤーの階層もかなり低い位置に設定します。位置としては「蹄」レイヤーの下あたりでしょう。そうすれば、「間接補完部」レイヤーをどんなに描いても、上の絵には一切影響はありませんから。
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図1:キャラクターの脚間接
ここまでのオリジナルサイズ画像(LZH圧縮)
ブラシの設定も前ページと同様ですし、色の抽出もこれまで嫌というほどやってきたので必要ないでしょう。 とするとこのページで何が必要かというと、別に何も必要なかったりします。 間接になりうる部分に灰色で彩色を行えば、これで完成です。
キャプチャした画像は Adobe Photoshop4.01 のものです
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