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I-HTML

・スクリプト概要
　複数枚の擬似的なウインドウを、ＨＴＭＬ上に配置します。　このウインドウはドラッグアンドドロップによって配置後であっても移動することができます。　また、必要に応じて非表示にすることも可能です。　選択されたウインドウは自動的に最上段へ移動し、あたかもＧＵＩデスクトップを操っているかのようなインタラクティブ性の高い操作環境を提供します。
　Ｃｏｏｋｉｅを用いた情報格納エンジンを搭載し、閲覧者が任意に設定したウインドウの表示状態や場所等を、クライアントパソコン上に逐一記録します。　これらの情報はＷｅｂサイトのリロード時に読み込まれ、配置を完了した状態で表示を行うため、ユーザー情報が常に反映されたサイト構成を実現できます。
　ＤＩＶタグとＬａｙｅｒタグをJavascript上でブラウザごとに判別して描画するため、ＩＥ５、ネットスケープ６は無論のこと、ＤＯＭに対応していないネットスケープ４でも同等の効果を発生させることが可能です。
　本スクリプトを使用するためには、Javascriptの知識が必要です。

・ダウンロードスクリプト
・スクリプト本体 + ソース説明ＨＴＭＬ + デバッグＨＴＭＬ
　　Rev1.00b for ZIP FULL (ZIP Archives @ FULL Package)
　　Rev1.00b for LZH FULL (LZH Archives @ FULL Package)

・スクリプト本体のみ
　　Rev1.00b for ZIP MINI (ZIP Archives @ MINI Package)
　　Rev1.00b for LZH MINI (LZH Archives @ MINI Package)


・スクリプト解説書
　このスクリプトは詳細解説書を公開しています。
　動作原理、仕様などは ＤＨＴＭＬ -2nd-をご覧下さい。

・動作例
　このスクリプトは動作例を公開しています。
　こちらをクリックしてください。　スクリプト動作例が表示されます。

・免責
　このスクリプトを使用したいかなる損害に対しても、当サイト及びWebmasterは責任を負いません。各自の責任の下、ダウンロードしてお使いください。
　使用許諾に同意ください。　許諾文はそれぞれのアーカイブに含まれています。
　多くのブラウザによる動作検証を行っておりますが、全てのブラウザ環境で正常な動作をすることを保障するものではありません。　当方で動作確認を行ったブラウザであっても、正常に動作しないといった弊害が発生する可能性があります。
　ＩＥ６、ネットスケープ７　までの動作を確認しております。　将来上位ブラウザーが発表された際に、下位互換性を切り捨てるなどの措置があった場合は、正常に動作しない可能性があります。
　本スクリプトを開発した時点でのＩＥのバージョンは５．５、ネットスケープは６でした。

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